VISA CEOが明かす「ビットコイン・デジタル通貨事業計画」

VISAは、主に数々の取引所や仮想通貨関連のスタートアップとの連携を通して、

積極的に自社ネットワークへ仮想通貨の導入を進めています。

ビットコインに関するVISAの取り組みとして、次の二つが挙げられました。

・クレジットカードでビットコインの購入を可能にする。
・ビットコインウォレットと連携し、ビットコインを法定通貨に交換することで、世界7,000万箇所のVISA提携店で使用できるようにする。

特に新興国市場においては、新たな決済手段となる可能性が高いとコメントしました。現在、約35の企業と仮想通貨関連のプロジェクトで
提携していると付け加えております。その場合、VISAカードがステーブルコインを法定通貨に「変換する」役割を果たし、世界7,000万の拠点で使用できるようにするということです。

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