ペイパルの仮想通貨取引サービス
現在ペイパル上で取引できるのはビットコイン、イーサリアム、ライトコイン、ビットコインキャッシュの4銘柄です。
来年上旬より、ユーザーがこうした通貨を2600万店のペイパル加盟店で決済に使用できるようになる計画しております。
他にもペイパルは仮想通貨取引サービスだけではなく、中央銀行デジタル通貨(CBDC)にも取り組んでいく意向を示しています。
CEOは「世界は物理的なものからデジタルへと急速に移行しており、今後デジタル通貨の重要性、機能性、注目度が高まることは間違いない」
として、CBDCについても、現時点での疑問は「いつ、どのように発行されるか」であり、「発行されるかどうか」ではないと指摘しています。